桃太郎です、

 

子供の頃は

考える前にカラダが動いていたと思います。

 

無限の可能性を信じて

何の制限もなく

 

子供たちをみていると

それが良くわかります。

 

1000ピースの難解ジグソーパズルをとにかくやってみる

 

ワールドカップをみてダンボールと紙でお手製のサッカー盤をつくる

 

フランス語に突然興味を持ち、入門書をブックオフで購入

 

まさに

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始めることに躊躇が全く無い

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です。

 

まさにアクセル踏みっぱなしです。

 

一方、

 

大人の我々は

良くも悪くも

ブレーキが存在していることを知っています

 

長続きしなそう

 

あまり大したものができなそう

 

他にやるべきことがあるんじゃないか

 

などと

カラダより先に

頭で延々と考えてしまうことが多いです。

 

まるで、

ブレーキとアクセルをちょっとづつ交互に

踏みながら、運転している状態です。

 

当然、そうなると

車はスムーズに進みませんし

エンジン(心)は疲弊してしまいます。

 

たとえば

あなたがふと日常の中で

ちょっとした不満やアイデアが浮かんだとします。

 

その不満を解決するために

こんなサービスやアプリがあればいいな

 

とか

 

アイデアに近い既存のサービスがあるけど

自分だったら

もう少しこうするな

 

など

 

心がくすぐられるような感覚が

これまで何度もあったかもしれません。

 

ただ、その後は

 

既存のサービスやアプリは

不満だけど、我慢して使い続ける

 

レビューや口コミに

不満を書き残してスッキリする

 

という行動で終わることも

少なくないと思います。

 

ですが、

今の時代は

 

ノーコードで自分で作る

 

という選択肢があります。

 

アイデアを形にするための

アクセルが踏みやすい

 

そんな時代に私たちはいます。

 

あなたがもし普段感じる

 

生きづらさ

 

があるならば

それは

 

他の誰かも感じていて

解決してほしいと願っている

 

社会の需要

 

である可能性が高いです。

 

今回伝えたかったことをまとめると

 

日頃の不平不満、

ちょっとした気づきを

メモしておく

 

ノーコードでそれを解決する

サービスやアプリをつくってみる

 

挑戦するための道具や環境は

一昔前に比べて充実しています。

 

ぜひトライしてみてください。

 

湯浅桃太郎